1. 外壁

  2. お風呂

  3. キッチン

  4. 床・フローリング

  5. 壁紙・クロス

タイミング

床のお悩みは、張り替えリフォームで解決!

床・フローリングのリフォームのタイミングは、以下のような場合が考えられます。

  • フローリングの劣化
  • 匂いやシミが気になる
  • ギシギシときしむ音が気になる
  • 家族構成が変わった
  • ペットを飼うようになった
  • 趣味やライフスタイルが変化した

部屋のかなりの割合を占める「床材」。取り入れる部屋に必要な機能をもつ床材を選ぶことができます。例えばリビングを防水性や防汚性に配慮した床に変えることで、家族が集まる場所を傷や汚れから守ることができます。リフォームによって日常を足元から包み、健康な暮らしが叶う心地よい空間に生まれ変わることができます。

床・フローリングをリフォームするメリット

  1. 調湿機能や耐久性に優れているフローリングにリフォームをすることで、梅雨の時期は湿気を吸収したり、空気が乾燥する冬の時期は適度な湿気を排出することができます。
  2. 水ぬれに強い機能性の高いものを選ぶことで、床に水をこぼしてしまったり、子供たちの食べこぼしなどで床が汚れてしまった場合でも、掃除に手間がかからずお手入れがしやすくなります。
  3. 部屋の床を畳やカーペットからフローリングにリフォームをすることで、アレルゲンを除去しやすくなり、ダニやハウスダストなどによるアレルギーのある方は、症状が軽くなる可能性があります。 

床の種類

床材の種類まとめ

床リフォームの検討を始めたら、まずは、どんな種類の床にするか目的別に考えてみましょう。

部屋を明るくしたい

ホワイト・ライト系の明るいカラーは、部屋を明るく広い空間に見せる効果があります。どんな家具ともなじみやすくインテリアコーディネートがしやすく、ほこりが目立たないという利点もあります。

価格を抑えたい

床材の中でもフローリングが最も流通しており、リーズナブルにリフォームすることが可能です。

人にもペットにも優しい床材にしたい

ペットのための滑りにくい表面加工や、汚れや傷がつきにくくお手入れが楽な床材がおすすめです。

水回りのお掃除を楽にしたい

クッションフロアは水に強い素材で汚れも落としやすいことから、水まわりで最も選ばれています。より堅くて丈夫な床材が良い場合は、コストは上がりますがフロアタイルもおすすめです。

部屋をおしゃれにしたい

床を変えるだけでお部屋の印象はガラリと変わるので、空間のデザイン性を一気に上げてくれます。近年では機能性はもちろん、デザインや色のバリエーションも豊富にな床材も多く、インテリアとマッチする床に仕上げられます。

音が気になる

おすすめはカーペットや畳。音に配慮したい場合や子ども部屋の床などに効果的です。フローリングなどに比べて滑りにくいため、高齢の方も安心して過ごせることができます。

流れ

床・フローリングリフォームの流れ

床・フローリングリフォームの流れを解説します。

1目的や希望を明確にする

床・フローリングリフォームをする前に、どのような目的や希望があるかを明確にすることが大切です。例えば、広くて明るい空間にしたい、デザインや機能性にもこだわりたいなど、自分たちが望むリフォームのイメージを考えてみましょう。

2 予算の設定

床・フローリングリフォームには様々な費用がかかります。予算をあらかじめ設定しておくことで、費用の範囲内でリフォームを進めることができます。

3 業者の選定

信頼できる業者を選ぶことが重要です。実績や評判を確認し、相見積もりを取ることで、価格や施工内容を比較して最適な業者を選びましょう。

4 相談・現場調査

職人がご自宅までお伺いし、お宅の構造や間取り、床面の状態を詳しく拝見したうえで、お客様のご要望を親身にお伺いします。床材が決まっている場合は、ご提示いただけましたらお宅に施工可能か詳しくお調べいたします。また、希望のテイストや雰囲気は決まっているが、どの様な床材が最適か分からないなど、その場で職人として最適なのアドバイスを行います。床の張り替え以外にも、現在の床の補修やその他気になる箇所がありましたらお気軽にご相談ください。

5 プランの提案・お見積りの提出

床・フローリングリフォームのプランが決まりましたら、張り替えプランと施工費用を見積りとしてご用意致します。お見積りについては、作業項目を細かくまとめた分かり易いお見積りをご用意する事を心がけております。お見積りの項目説明についても細かくご説明し、ご不明な項目などありましたらご理解いただけるまで親身にご説明致しますのでご安心ください。

また、プランを検討するときは、以下の3つを基準にしてみましょう。

  • 予算を考慮していること
  • 要望を満たしていること
  • プランを提案した理由に納得できること

6 ご契約

希望するプランが記載されているか、漏れはないかをくまなくチェックしましょう。リフォーム業者とはその後もやり取りが続きますので、やり取りに問題がなく信頼が置ける担当者を選ぶことも大切です。見積もり内容に問題がなければ契約に進みます。

7 着工

リフォーム工事がスタートします。職人の方々が床を解体し、新しい床を設置する作業が行われます。この段階での打ち合わせや確認が重要となります。

8 完了・引き渡し

工事が完了したら、業者の方による確認が行われます。確認が終わり、不具合がなければ、床・フローリングリフォームが完了します。業者の方による説明やアフターフォローを受け、床・フローリングリフォームが完了したことを確認してください。

以上が、床・フローリングリフォームの流れになります。初めての方でも、この流れを把握することで、スムーズなリフォームができるようになるでしょう。

FAQ

床・フローリングリフォームに関してよくある質問をまとめました

床・フローリングリフォームの費用はどれくらいかかるのでしょうか?

床・フローリングリフォームの費用は、種類などによって異なります。平均的な費用としては、10万円〜20万円程度とされていますが、業者によっても価格が異なるためまずは見積もりのご相談からはじめましょう。

リフォーム期間はどのくらいかかりますか?

床・フローリングリフォームの期間は、既存の床や下地の劣化具合、業者によって異なりますが、通常は1日〜3日程度です。ただし、トラブルが発生した場合や設置する機器によっては、期間が長引くことがあります。

キッチンの床はタイルとフローリングどちらがおすすめですか?

水回りの床材には、耐水性の高いものをおすすめしております。
タイルとフローリングでしたら、タイルが耐水性は優れておりますが
フローリングや、クッションフロアでが一般的ではあります。

水まわりの床にはフローリングとクッションフロアどちらがおすすめですか?

クッションフロアをおすすめしております。
耐水性が高く、お手入れが簡単な製品として人気のある床材です。

優良業者

地域密着のおすすめ業者をご紹介します