1. 外壁

  2. お風呂

  3. キッチン

  4. 床・フローリング

  5. 壁紙・クロス

タイミング

こんなお悩みは、外壁リフォームのタイミング!

外壁のリフォームのタイミングは、以下のような場合が考えられます。

  • 外壁の色あせが気になる
  • 外壁を触ったら粉が手に付く
  • ひび割れがある
  • 剥がれや膨らみがある
  • 雨漏りが心配
  • カビや苔、汚れが気になる

外壁は、住宅と暮らす家族を外的環境から守る重要な役割があります。見た目の美しさはもちろん、住宅の寿命を延ばすためにもメンテナンスが重要となってきます。また、外壁は屋根と同様に雨風から生活空間を守り、デザイン性やプライバシー保護、騒音遮断など多目的な性能が求められます。外壁リフォームを定期的に行うことで、美観や性能を保ち、劣化による雨水の侵入を防ぎ、家全体を守ることができます。

外壁をリフォームするメリット

  1. 防水性と保護の向上が期待できる外壁リフォームをすることで、防水性を向上させることができます。例えば外壁に防水シートを施し、壁の隙間を適切に密封させることで結露から建物を守り、雨漏りのない外壁にすることができます。
  2. 断熱性の向上が期待できる外壁リフォームをすることで、断熱性を向上させることができます。外壁に断熱材を取り入れることで、冷暖房の効率が向上し、エネルギー消費を削減できます。コスト削減やエコにもつながるため、断熱性の向上は重要なポイントです。
  3. 耐久性の向上が期待できる外壁リフォームをすることで、メンテナンスの軽減や長期的なコスト削減につなげることができます。例えば適切な外壁材を下地に取り付けることで、長期間にわたって耐久性があるため、建物全体の寿命を延ばすことができます。
  4. 美観とデザインの向上が期待できる外壁リフォームをすることで、建物全体の外観を飾り、美観を向上させることができます。

外壁の種類

外壁の種類まとめ

外壁リフォームの検討を始めたら、まずは、どんな種類の外壁にするか目的別に考えてみましょう。

建物をおしゃれな印象にしたい

外壁をおしゃれに彩る塗料の色選びは、外壁塗装をする上で重要なポイントです。近年、機能面はもちろんデザイン面でも優れている外壁材が豊富にあります。外壁リフォームによって、おしゃれな住まいを実現することができます。

音が気になる

外壁コンクリートや石膏、窯業系の外壁サイディングなどは遮音効果が高く、金属系のサイディングは音を吸収する効果があります。「遮音」と「吸音」の両方がバランスよく機能することで、防音効果を向上させることができます。

ひび割れ・凍害が気になる

金属系のサイディングは金属素材のため、割れるような衝撃に強く耐候性も高いためメンテナンスのサイクルが長いです。近年では金属加工の技術が進歩しており、様々なデザインが選べるようになりました。レンガ風やタイル調のものもあり、本物と見分けがつかないほどのクオリティです。

価格を抑えたい

モルタルは、外壁材の中で最も経済的でありながら、デザインの自由度がきくため、人気の選択肢となります。

流れ

外壁リフォームの流れ

外壁リフォームの流れを解説します。

1目的や希望を明確にする

外壁リフォームをする前に、どのような目的や希望があるかを明確にすることが大切です。例えば、建物をおしゃれな印象にしたい、ひび割れが気になる、防音効果を高めたいなど、自分たちが望むリフォームのイメージを考えてみましょう。

2 予算の設定

外壁リフォームには様々な費用がかかります。予算をあらかじめ設定しておくことで、費用の範囲内でリフォームを進めることができます。

3 業者の選定

信頼できる業者を選ぶことが重要です。実績や評判を確認し、相見積もりを取ることで、価格や施工内容を比較して最適な業者を選びましょう。

4 相談・現場調査

職人がご自宅までお伺いし、外壁の状態を詳しく拝見したうえで、お客様のご要望を親身にお伺いします。こういった外壁にしたいという希望が決まっている場合は、ご提示いただけましたらお宅に施工可能か詳しくお調べいたします。また、希望のテイストや雰囲気は決まっているが、どの様な外壁が最適か分からないなど、その場で職人として最適なのアドバイスを行います。外壁リフォーム以外にも、現在の外壁の補修や他に気になる箇所がありましたらお気軽にご相談ください。

5 プランの提案・お見積りの提出

外壁リフォームのプランが決まりましたら、プランと施工費用を見積りとしてご用意致します。お見積りについては、作業項目を細かくまとめた分かり易いお見積りをご用意する事を心がけております。お見積りの項目説明についても細かくご説明し、ご不明な項目などありましたらご理解いただけるまで親身にご説明致しますのでご安心ください。

また、プランを検討するときは、以下の3つを基準にしてみましょう。

●予算を考慮していること
●要望を満たしていること
●プランを提案した理由に納得できること

6 ご契約

希望するプランが記載されているか、漏れはないかをくまなくチェックしましょう。リフォーム業者とはその後もやり取りが続きますので、やり取りに問題がなく信頼が置ける担当者を選ぶことも大切です。見積もり内容に問題がなければ契約に進みます。

7 着工

リフォーム工事がスタートします。職人の方々が外壁を解体し、新しい外壁を設置する作業が行われます。この段階での打ち合わせや確認が重要となります。

8 完了・引き渡し

工事が完了したら、業者の方による確認が行われます。確認が終わり、不具合がなければ、外壁リフォームが完了します。業者の方による説明やアフターフォローを受け、外壁リフォームが完了したことを確認してください。

以上が、外壁リフォームの流れになります。初めての方でも、この流れを把握することで、スムーズなリフォームができるようになるでしょう。

FAQ

外壁リフォームに関してよくある質問をまとめました

外壁リフォームの費用はどれくらいかかるのでしょうか?

外壁リフォームの費用は、リフォーム内容や面積、外壁材の種類などによって異なります。平均的な費用としては、20万円〜100万円前後とされていますが、業者によっても価格が異なるためまずは見積もりのご相談からはじめましょう。

リフォーム期間はどのくらいかかりますか?

外壁リフォームの期間は、リフォーム内容や業者によって異なりますが、通常は1〜10日程度です。ただし、トラブルが発生した場合や天候によっては、期間が長引くことがあります。

リフォーム後のメンテナンスは必要ですか?

リフォーム後のメンテナンスは必要です。
外壁塗装の寿命の平均年数は10年前後と言われています。劣化を防ぎ、外壁寿命を伸ばすためにも外壁に付いた汚れを水で洗い流すなど、定期的に清掃することが大切です。その他アフターケアについては、リフォーム前に業者とよく相談して契約をしておくことをおすすめします。

汚れが目立たない色の選び方を教えてください。

まず、避けた方が良い色は真っ白と黒です。真っ白や黒、濃紺は傷や汚れが目立ちやすい傾向にあります。
汚れが目立たない色としては、アイボリー、ライトブラウン、ベージュ、グレーがおすすめです。これらの色は煤煙や黄砂の汚れが付着しても目立ちにくいです。

DIYで外壁塗装することは可能ですか?

建物環境によってはDIYでも外壁塗装が可能です。DIYで外壁塗装する場合の費用目安は、40坪住宅で30万円~50万円です。ただし、2階以上の建物や屋根塗装はDIYが難しい場合があります。DIYで逆に高くなってしまうこともあるため、プロにお願いする所とDIYで行う場所は分けて考えることをおすすめします。

優良業者

地域密着のおすすめ業者をご紹介します

村上市 外壁塗装

遠山美装
自社施工・適正価格で住宅の資産価値を守る信頼できる外壁塗装を提供しています。